この日のゲストは、韓国系カナダ女性とドイツからの母娘さん。デコもちの市松柄を4人で作りました。せっかくなので、みんなそれぞれ違う色を選んでみましたよ。それぞれが揃うとキレイですね。
カナダ女性は他にも和裁や味噌作り等いろいろな日本体験を積極的にしているそうで、話題はつきず、また日本文化にとても詳しかったです。日本語も話せて、ワークショップや試食時も私の英語をバンバンサポートしれくれていやはや心強かったですよ(笑)。ありがとうございます! また、和裁つながりで、私の講座服としての浴衣にも興味津々。さらに目の前でささっと私が着物にたすき掛けしたところ(これはエンタメの一環でいつも開始時にお見せしてます)、それはどう巻くのかと実際にレクチャーいたしました。
ドイツからのお母様とお嬢様は、お母様がジャーナリストなのもあってか質問が的確でスマートでセンスよい穏やかなお二人。ドイツ料理でキャベツの細切りをすっごく使うので、日本の千切り道具が欲しくて探しているそう。ちろんドイツのキャベツ切り道具は持っているんだけど、この日本旅でトンカツ店に出てきた千切りキャベツの繊細な切り口に感動したんだそうです。なので、日本ぽく最高の切れ味の千切り道具がほしいと。いくつかご案内したけど、後で思うに築地場外の道具店や銀座デパートのキッチンフロアより、合羽橋がよかったかな~。合羽橋でも千切りとなると店までピンポイントでご紹介はできないので、一度自分でも合羽橋制覇しておこうと思った次第でした。
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